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犬用・ドッグラン用の人工芝とは?夏の肉球やけど対策と選び方

2025.12.23

庭で愛犬を自由に遊ばせたい一方で、芝は手入れの負担が気になりがちです。特に天然芝は定期的な刈り込み・水やりが必要で、忙しいと手が回りにくくなります。

そこで候補に上がるのが人工芝ですが、どの製品でも良いわけではありません。パイル(芝草部分)の長さやクッション性、遮熱性能が合っていないと、滑ったり熱を感じやすかったりします。大切な愛犬のためにも、その子の体格や過ごし方に合ったものを選びたいところです。

本記事では、庭やドッグランに人工芝を敷くメリット・デメリット、ケース別の活用方法などをご紹介します。愛犬用におすすめの人工芝の選び方にも触れますので、ぜひ最後までご覧ください。

人工芝を犬用・ドッグラン用に敷くメリット

これから人工芝を導入するなら、メリット・デメリットの両面を理解しておくことが大切です。まずは、メリットから見ていきましょう。

汚れや虫がつきにくく衛生的

人工芝は土がむき出しにならないため、雨上がりでも犬が泥だらけになりません。天然芝の庭だと遊んだあとにシャンプーが必要になることもありますが、人工芝なら簡単な足拭きだけで室内に入れられます。

また、防草シートと組み合わせれば雑草も生えなくなり、害虫の発生も抑えられます。シャンプーを嫌がる犬を飼っている方や、足拭きの手間を減らしたい方には、衛生面でのメリットが大きいでしょう。

パイルのクッション性で足腰を守る

コンクリートやフローリングのような硬い地面では肉球を踏ん張りにくく、関節に負担がかかりやすい傾向があります。一方、人工芝のパイルはクッションのような役割を果たし、愛犬の足腰への負担を和らげます。

クッション性を重視するなら、パイル長が25〜35mm程度で密度が高い製品を選ぶと、踏み心地と耐久性のバランスを取りやすくなります。シニア犬と暮らしている方はもちろん、足腰への負担を抑えたい方にもおすすめです。

メンテナンスの手間が少ない

人工芝は初期費用はかかりますが、導入後の維持費は抑えやすい傾向があります。基本は半年に1回ほどブラッシングし、汚れたときに水洗いする程度で手入れが済みます。

一方の天然芝は芝刈りや水やり、肥料、除草などの作業が欠かせません。忙しくて庭の手入れができない方、時間を取りにくい方ほど人工芝は重宝するでしょう。

犬用・ドッグラン用人工芝のデメリットと対策

人工芝にはデメリット・注意点もありますが、あらかじめ把握しておけば十分に対策できます。

夏場は熱くなりやすい

人工芝は真夏の直射日光を受けると、表面温度が50〜60℃以上になることがあります。高温の状態が続くと肉球に負担がかかり、やけどのリスクもあるため、炎天下で遊ばせるときは注意が必要です。

真夏のやけど対策については、遮熱加工のある人工芝を選ぶと良いでしょう。加えて、遊ばせる時間を早朝や夕方にずらし、こまめに散水して表面温度を下げてください。

初期投資が割高

人工芝は施工費がかかるため、初期費用が割高になりがちです。平らな床面に敷くだけなら0.8〜1.5万円/㎡、防草シート+砕石での下地施工なら1.0〜2.2万円/㎡が目安となります。

滑りやすい場合がある

パイルの密度が低い人工芝は、愛犬が走ったときに足が取られ、滑りやすくなることがあります。特に小型犬やシニア犬は関節に負担がかかりやすいため、製品選びは慎重に進めたいところです。

滑りにくさを重視するなら、高密度かつ基布が二重構造の製品を選ぶと良いでしょう。さらに、繊維が抜けやすいと誤飲のリスクにつながるため、耐久試験のデータや品質保証の有無も見ておくと安心です。

犬用・ドッグラン用人工芝の選び方

人工芝選びで失敗を防ぐには、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。

直接触らないと分からない品質の違い

人工芝は同じように見えても、パイルの長さや柔らかさ、遮熱性能に差があります。カタログの写真だけでは、実際の触り心地や品質は判断できません。

見本を用意している店舗であれば、複数の製品を手に取って比較できます。愛犬を連れて行けるなら、実際に芝の上を歩かせてみましょう。納得して選ぶためにも、最後は「触って確かめる」ことが大事です。

パイル長と密度の選び方

用途推奨パイル長特徴
ドッグラン25〜35mmクッション性と耐久性のバランスが良い
子どもとペット共用30〜35mmやわらかく安全性が高い
トイレスペース20〜25mm排泄物の処理がしやすい

ドッグランのように同じ場所を集中して踏む環境では、芝葉が倒れて元に戻りにくくなります。加えて、高密度の製品を選ぶと芝葉が倒れにくく、同じ場所を繰り返し使っても見た目や踏み心地が崩れにくくなります。

子どもとペットでスペースを共用する場合、転んだときの痛さを減らす意味でも30〜35mmのやわらかいタイプがおすすめです。動きが多い場所ほど高密度の製品を選ぶとへたりにくく、踏み心地を長期間維持しやすくなります。

遮熱性能を重視するなら「COOOL Turf®(クールターフ)」

やけどが心配な季節ほど、「熱さ」の違いで人工芝を選ぶべきです。遮熱性能を重視するなら、もっとも天然芝に近いハイテク芝「COOOL Turf®(クールターフ)」をおすすめします。

COOOL Turf®は、特殊加工パイルと天然素材の充填剤「寒土(KANDO)」を組み合わせることで、炎天下でも表面温度が上がりにくい人工芝です。一般的な人工芝に比べて表面温度を低く抑えられるため、真夏でも愛犬を遊ばせやすくなります。また、充填剤の「寒土」は天然素材100%で、愛犬が舐めてしまっても安心な成分で作られています。

旭川周辺でCOOOL Turf®の施工を検討している方は、正規代理店の株式会社インプラス21へご相談ください。ドッグランからバルコニーまで、お客様のご要望に合わせたプランをご提案いたします。

【ケース別】犬用・ドッグラン用人工芝の活用方法

人工芝の活用方法は、飼い主の生活スタイルや愛犬の状態によってさまざまです。以下、3つのケースにわけて犬用・ドッグラン用人工芝の活用方法をご紹介します。

一戸建ての庭にドッグランを作る

一戸建ての庭に敷く方には、雑草対策と見た目の両立がポイントになります。防草シートと組み合わせれば、草むしりの手間を大幅に軽減できるでしょう。ただし、施工の継ぎ目からは雑草が生える可能性があるため、定期的な状態の確認をおすすめします。

小型犬であれば約100㎡(10m×10m)程度の広さでも、ドッグランとして活用できます。大型犬を飼っている方やドッグスポーツを楽しみたい方は、より広いスペースの確保を検討しましょう。脱走防止のため、犬種に合わせた高さのフェンスも忘れずに設置してください。

賃貸などのバルコニーで犬を遊ばせる

小型犬を室内で飼っている方は、バルコニーに人工芝を敷くことで気軽にお散歩スペースを確保できます。マンション住まいで庭がなくても、外の空気を感じながら運動できる場所になります。

ただしマンションでは、事前に管理規約を確認し、必要に応じて理事会の承認を得る必要があります。あわせて排水の流れにも関わるため、施工方法は専門業者に相談しておくと安心です。

トイレトレーニングに活用する

トイレトレーニング中の子犬を飼っている方には、人工芝をトイレスペースに敷くのがおすすめです。犬は本能的に土や草の上で排泄する習性があるため、室内トイレに人工芝を敷くことで自然な感覚でトレーニングを進められます。

実際のところ、ペットシーツだけでは上手にいかない犬でも、人工芝の感触があると落ち着いて排泄できるケースがあるようです。うまく切り替えられると、トレーニングのつまずきを減らしやすくなります。

犬用・ドッグラン用人工芝のメンテナンス

人工芝を長持ちさせるためには、適切なメンテナンスが欠かせません。

日常的な手入れ

落ち葉やゴミはほうきで掃き取り、細かいゴミは掃除機で吸い取ります。犬の抜け毛が芝に絡みやすいため、定期的にデッキブラシでブラッシングしましょう。使用頻度の高い場所では芝が倒れやすいため、気づいたときに起こすと長持ちします。

臭い対策のポイント

人工芝には尿を分解する機能がないため、放置すると臭いが染みついて取れなくなります。愛犬が排泄をしたら、すぐにホースで洗い流しましょう。

すでに臭いが染みついてしまった場合は、酵素系の消臭剤や銀イオン配合の防臭スプレーなどでケアしてください。防臭機能付きの防草シートと組み合わせると、さらに臭いを抑えられます。

犬用・ドッグラン用人工芝に関するよくある質問

犬用人工芝の導入を検討している方からよく寄せられる質問をまとめました。疑問点を解消して、製品選びの参考にしてください。

人工芝は犬にとって安全ですか?

高品質な人工芝は安全性に配慮して製造されています。COOOL Turf®の場合、充填剤に100%天然素材の「寒土(KANDO)」を使用しており、お子様やペットが万が一舐めてしまっても安全です。繊維の誤飲リスクを減らすには、高密度で基布が二重構造の製品を選びましょう。

人工芝はDIYで施工できますか?

小規模な面積であれば可能ですが、下地処理や水はけの確保など専門知識が必要です。特に北海道では霜柱対策が求められるため、不安がある方は専門業者への相談をおすすめします。

人工芝の初期費用と耐用年数の目安は?

項目天然芝人工芝
初期費用(/㎡)0.6〜1.8万円0.8〜4.0万円
年間維持費5〜15万円程度ほぼ不要
耐用年数管理次第5〜10年以上

人工芝は初期費用こそ高めですが、天然芝のように毎年の維持費がかかりません。5年以上使用する前提であれば、トータルコストで人工芝の方が安くなるケースが多いです。

まとめ:犬用・ドッグラン用人工芝が愛犬の肉球を守る

犬用人工芝は、汚れにくさ・クッション性・メンテナンスの手軽さから、多くの飼い主に選ばれています。一方で、夏場の高温や初期費用といったデメリットもあるため、製品選びが大切です。

ドッグランには25〜35mmの高密度タイプ、トイレスペースには排泄物を処理しやすい20〜25mmタイプなど、用途に応じて選びましょう。夏場の熱が気になる方には、遮熱性能の高いCOOOL Turf®をおすすめします。

北海道・旭川で犬用人工芝の施工をお考えなら、COOOL Turf®の正規代理店であるインプラス21へご相談ください。お住まいの状況に合わせて最適なプランをご案内しますので、まずは気軽にお問い合わせください。



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